10/2【乃木坂46の「の」】自身最後のツアーを振り返る樋口日奈(筒井あやめ)(樋口日奈)

乃木坂46
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2022年10月2日 乃木坂46の「の」(文化放送)

10月2日放送の「乃木坂46の「の」」に1期生の樋口日奈が登場した。すでに卒業発表をしており今年の夏が最後のツアーとなった樋口がツアーでの思い出や来年以降の夏の過ごし方に不安を抱く一面を見せた。

出典:乃木坂46の「の」公式Twitter

樋口日奈最後の全国ツアー

筒井:今年の夏に全国ツアー、日奈さんにとって最後の全国ツアーですね

樋口:はい!そうですね〜

筒井:なんか気持ちも違ったかなーって思うんですけど、いかがでしたか?

樋口:えーなんか、もちろん来年の夏からはどうやって過ごしているんだろうって思うと、なんか11年間同じ夏を繰り返してきてたから、すごい急になにすればいいんだろうって思っちゃったり

筒井:あ〜はい

樋口:自分なにしてるんだろうっていう不安とか寂しさもあったんですけど、でもなんかファンの方々にお見せできる最後の姿って意味ではすごい寂しかったし、悲しいなって思いもあったんだけど

筒井:はい

樋口:すごい自分の活動に終わりが見えた途端に、より最後にかけて頑張らなきゃなっていう思いもできたし、なんかちょっとスッキリした気持ちになりましたね

筒井:あ、そうなんですね

樋口:だから本当にあんまり考えすぎず、ただ楽しもうって思えたツアーだったので、なんか最後の神宮もすごい楽しかったし。夏のツアーは今年、みんなも心に余裕をもってできたんじゃないかなって思うくらい楽しさと余裕のあるライブだったから。すごい最後よかったなって思った。

筒井:あ、本当ですか〜??

樋口:今までやってきてよかったな〜って、今までがあったからきっと最後こうやって心に余裕を持って楽しいライブにできたんだなーって思えたので最高でしたね

筒井:よかったです。「君に叱られた」で日奈さんとハイタッチをするところで〜

樋口:ね!そうだよ!

筒井:その前〜、神宮の最後ですかね?

樋口:うんうん

筒井:その前からかっきーの言葉で泣いてはいたんですけど、そこのハイタッチのところでもっときて〜

樋口:えー!(笑)

筒井:え、寂しい〜って急に思っちゃって(笑)

樋口:最後だ〜って?(笑)

筒井:そうなんですよ〜。それが寂しかったんですけど、そこの・・あ、もう一個ありました。

樋口:え、なになに?

筒井:君に叱られたで、イントロ?

樋口:イントロか!あれだ!

筒井:3人?

樋口:そうだね。楓ちゃん、でんちゃんと

筒井:そうですよね。手繋いでぐるぐる回るところでいつも日奈さんが小声で「せーの」って言ってくださるんですよ〜

樋口:あー言う言う!(笑)

筒井:それが嬉しくて〜!!(笑)

樋口:たしかに!言ってる!

筒井:そうなんですよ!それがなんかすごい安心するんですよ〜

樋口:言ってるね!なんか癖になっちゃってたかも〜

筒井:あ、ほんとですか

樋口:そう、3人で顔を合わせてやるとすごい楽しくて

筒井:え〜〜〜〜〜〜

樋口:あーそうだ〜、それも最後だ

筒井:最後になるんだなーって思ったら一気に寂しくなっちゃって

樋口:嬉しい〜、でもそうやって言ってくれて

筒井:なんかツアーで思い出に残ってる曲とか場所とかありますか?

樋口:あー、何だろなーーーー。やっぱ各地ももちろん残ってるし、あと北海道!

筒井:はい

樋口:は9年ぶり?とかかなたしか全体で行かせてもらったのは。あの時見えた景色と全く違う景色が広がってて、乃木坂ってこんなにたくさんの人に愛されるグループになったんだなーってのと、あと周りのメンバーもガラリと変わってて

筒井:そうですね〜

樋口:なんかすごく頼もしい後輩ちゃんもいっぱいで、なんかすごい感慨深くなったから北海道は思い入れもあるし

筒井:はい〜

樋口:スタッフさん、菊池さんがさ北海道のライブ終わりになんか「ここまで連れてきてくれてありがとう」ってメンバーに向けて言ってくれた時に

筒井:うんうん

樋口:結成当初からずっとお世話になっているスタッフさんがそう言ってくださったのがすごいジーンときた、涙が出そうになっちゃった(笑)

筒井:真夏さん泣かれてましたよね?

樋口:泣いてたね!(笑)

筒井:いや、なんか愛をいろんなところで感じましたね。今回のツアーで

樋口:ほんとに、なんかみんな素敵だなーって改めて思ったし

筒井:うんー、思いました

樋口:でもやっぱ神宮は最高だったね。特別だったなって思った。

筒井:うんうん!

樋口:あと「ひと夏の長さより・・・」もすごい歌詞がジーンときましたね。

筒井:そうですよね〜。なんかみんなで輪になって向き合いながらとかもあったじゃないですか

樋口:うんうん

筒井:あれでもなんかいいなってなりましたよね〜

樋口:ねー!なんかエモいっていうの?今の言葉で(笑)

筒井:うん!エモかったですあれ(笑)

樋口:エモいの言葉でまとめていいのかわからないけどなんかすごいジーンときちゃった。

筒井:そうなんですよ、私ちょうど円になった時の位置がモニターが見える位置だったんですよ

樋口:あー!うんうん

筒井:なのでひと夏の長さの最後らへんが一期生さんが映るじゃないですか

樋口:そうだね!順番にね

筒井:それ、ずーっとモニター見てて。あ、なんか心にすごいくるものがあって〜

樋口:(笑い声)みんな結構涙ぐんでたというか

筒井:そうですね〜

樋口:1、2期は特にいろいろみんな思うことがあるんだろうなーって思いながら

筒井:はい、感動しましたね〜

樋口:あとね、3日目のたしかダンケシェーンでラスサビで「今までありがとう」の歌詞のところをたしかカメラチームの方が、まあやを抜いて私を抜いてくたの

筒井:お〜、はい

樋口:それを映像で見た時になんかすごいところ、最後までこんなに思い出に残るようにしてくださってるんだっていう

筒井:いや〜素敵すぎる・・

樋口:だから、そこにもスタッフさんの大きな愛を感じて幸せでした

筒井:なんか乃木坂愛で出来上がってますよね

樋口:うん!ほんとに

筒井:固められてて。すごい素敵なグループに入ったな〜って思います

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