11/6(part1)【卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオサンデー】先週卒業した樋口日奈への思い(秋元真夏)

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11月6日放送の「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオサンデー」に乃木坂46の秋元真夏が登場した。先月の卒業セレモニーをもって乃木坂46を卒業した樋口日奈。番組冒頭、樋口への想いを秋元が語った。見返りを求めない優しさをくれた樋口に対して、秋元が今思うこととは。

出典:卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオサンデー

樋口日奈がいない乃木坂46

(おたより)『日奈ちゃん卒セレからもう1週間が経とうとしていますね。私は運よく会場に入ることができました。日奈ちゃんの優しさにたくさん触れて、私も優しくなれたような気がします。日奈ちゃんらしいセトリで、たくさん泣いたけど最後は笑顔で見送ることができました。そして、卒業するときが一番美しいと聞いていましたが、本当に今までで一番綺麗でした。

今はトークが届かなかったりグッズにいなかったり、本当に卒業しちゃったんだなと実感が湧いてきています。卒セレ前はまだ卒業しないで欲しいと思ってしまっていたけど、卒セレ後は心から卒業おめでとうと言えます。すぐ会おうねと言ってくれてるからかな。乃木坂に日奈ちゃんがいない現実を受け止めきれているわけではないけど、日奈ちゃんが愛した乃木坂を私もこれからも大好きでいたいなと思っています。まなっちゃん、いつどんな時でも大歓迎なので、日奈ちゃんの話を聞かせてね

秋元真夏:ということで、メールありがとうございます。いやーちまのね卒業セレモニー10月31日に行われまして、その日をもってちまは乃木坂から卒業したってことなんですけど。あのね、本当このメールで言ってくれてましたけど、なんかちまはずっとライブセレモニー中に、みんなが「ちまが優しい」って話をしたときに「そうじゃなくて、周りの人たちが優しくしてくれたから私も優しくなれたんだよ」っていう話をしてくれたんですけど。

なんか、私からしたら本当に会った瞬間から、乃木坂入って出会った時から、ちまは優しかったし、私よりも全然年下なのに包容力があったり、あとはみんなのことすごくよくチェックしてて、落ち込んでる子がいたらちゃんと声をかけたりとか、何かフォローしてあげたりとかすぐ気づいてあげて、みんなが心にちょっと何か傷を負っちゃったり、このままちょっと頑張れないかもって思ってる瞬間にいつも支えてくれてた印象があるので。

ブログにも昨日書かせてもらったんですけど、ちまみたいな人になりたいって本当に何度も何度もこの乃木坂生活11年間、一緒にやってきましたけど、そのときに思って、優しさもそうだし、あんなに、何て言うんだろうな、見返りのない愛情というか見返りを求めない愛情をみんなにしっかり与えられる人ってなかなか、やっぱ言葉ではそういうこと言えますけど、本当にできる人ってなかなかいないと思うので、何かそんなちまからもらったものがたくさんあるからこそ、私も乃木坂にそのしっかりちまが残してくれた優しさを私がフォローしきれるかわからないけど、ちゃんと伝えていかなきゃなというふうに、セレモニーのときに新ためて思いましたし、

そのセレモニーの時にもね、ちまに伝えさせてもらったのは、みんなが迷ってるときにちまはちょっと遠くで、「向かう方向はこっちだよ、目標はこっちだよ」っていうのを、笑顔で旗を振ってくれてるような印象があったのがちまだったので。なんかそんなみんなのことをいつも守ってくれたちまだから、もうここから先はもちろん乃木坂を見守ってほしいという思いもありますけど、ちま自身の、自分のことを一番に考えて、ますます活躍してほしいなってすごく思いますね。

プライベートでもね、きっと会うと思うんだけど。でもやっぱり楽屋にいないのはね、寂しさも最近すごく感じます。ということでみんなでね、背中を押して応援できたらなと思います。

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■radiko公式■「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオサンデー」

11月6日「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオサンデー」

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