1月25日 乃木坂46のオールナイトニッポン
1月25日放送の「乃木坂46のオールナイトニッポン」に乃木坂46の久保史緒里が登場した。今朝、仕事の関係で関西のホテルに宿泊していた久保だが、大寒波の影響で仕事がなくなり時間ができたのであった。そこで現在「どうする家康」に五徳役で出演している久保史緒里が家康の生地と言われている愛知県の岡崎城に行くことを決意。果たして今回の旅はハッピーなままで終われるのか。はたまた「久保ってる」状態で終わってしまうのか
大寒波の影響で関西での仕事がばらしに
久保史緒里：オープニングでもちょっとお話したように、私は今日関西の方にですね、お仕事で行っていまして。というのも、昨日の夜にお仕事が終わって遅くかな？に入ってホテルに泊まったんですよ。でも昨日の夜の時点でもう新幹線もあの〜遅延とかが起きてて、どのぐらいかかったのか？4時間ちょっとかかったのか、結構遅くになっちゃったんですけど
それでホテルに泊まりまして、昨日今日ね、それこそ本当に関西の方も寒波の影響っていうのがやっぱりすごく大きくて、新幹線だったりね、いろいろあったのでスタッフの方がですね、安全面を考慮してっていうことで、今日の朝お仕事が中止になったんですよ。で、本当にそれは何て言うんですか、もう本当にさ、すごい凍結とかも怖かったしいろんなことがあるからすごくね、直前までちゃんと考えてくださってのこの安全面を考慮していろいろ考えてくださった上での判断だったので
なんていうんですか「本当にそれは皆さんの安全が一番です」っていう形で私も本当に思ったので、それがあったので、それがなくなっちゃったのか。で、10時に泊まってたホテルがチェックアウトだったんですよ。チェックアウトの時間が10時だったんですよ。なので、お仕事がもうその日無くなったので急なオフができたんですね。それは久保としては「あ、それは嬉しいな」って思うわけですよ
急なオフができたと。しかもチェックアウトした地で、その場所でもう解散っていうなかなかないケース。普段だったらそれこそ一緒についてくださったマネージャーさんと一緒に戻ってっていう形なんだけど、急なオフができたということもあって「いろいろ動いていいよ」っていうふうに言っていただいて「やった〜」って思ったんですけど、やっぱりそのね、いろいろ考慮してくださったしスタッフさんも、寒波の影響もやっぱりあるし、何よりも今夜私はオールナイトニッポンを控えていると
「どうする家康」の五徳役の久保史緒里が岡崎城へ
久保史緒里：何が何でも東京に帰らなきゃいけないっていうね、使命があったので「どうしようかな〜」って思ってたんですよ。「どうしようかな〜何しようかな〜」と思ってたときに、でもせっかくこっちの方まで来てるしだったらずっと行こうと思ってなかなか行けずにタイミングを見計らっていた場所があって。このタイミングで「どうする家康」にね、私出演させていただくこともあるので、このタイミングで「そうだ、岡崎城に行ってみよう」ってなったんですよ。
「岡崎城」ってご存知ですか？みなさん。岡崎城は徳川家康、それこそ「どうする家康」の徳川家康の生誕地と言われていまして、ずっと行ってみたかったというか、もう「どうする家康」が決まってからずっと行こう行こうと思ってタイミングを見てたんですけど。実は私が演じさせていただく「五徳」っていう役の五徳もこの岡崎城にいたとされているんですね、いた期間があったとされているので一度・・・いろんな行きたい場所いっぱいあるんだけども、その中で岡崎城も一つ行ってみたいなっていうふうに思っていたので、岡崎に行くことを決めたんですよ
岡崎の地っていうのは、名古屋よりも東で名古屋と浜松の間ぐらいに位置する場所なんですけど。行くには新幹線で名古屋で降りて、名古屋から乗り換えて東岡崎がわりと一番近いのかな？最寄りなので東岡崎にね、行ったわけですよ。ただ、今回その寒波の影響で京都-名古屋間がやっぱ鬼門で、いつもならその距離だと30分ちょっとかな？で、着くんだけど、今日その間で2時間半かかったんですよ
やっぱり寒波の影響すごくて、なかなかね、つかなかったわけですよ。そのおかげで乗り換えだなんだってこうしていろいろしてたら岡崎に着いたのがね、びっくり、10時にチェックアウトしたんだけど、岡崎についたの15時過ぎだったんですよ（笑）もう15時過ぎてて、さらに東岡崎から岡崎城までが歩いて大体20分かかんないぐらいのかな？20分ぐらいかな、だったんですね
なんだけど、岡崎城の周辺施設は16時台に閉まり始めるんですよ。とか、最終受付16時台みたいな感じだったから「まずいまずい」と思って、もう急いで向かって、まあ全然間に合ったんですけど、岡崎城の中見学とかもいろいろして回って。場内のね、神社があったんですけど「せっかくだしな〜」と思って今年初のおみくじをしてきたんですね