1月8日 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオサンデー
1月8日放送の「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオサンデー」に乃木坂46の秋元真夏が登場した。先日卒業発表をした齋藤飛鳥に続いて、卒業を発表した秋元真夏。最後まで残った1期生として「どっちが最後かね」と笑いながら話し合う2人。そんな2人が最後は「分け合う形」でグループを旅立つこととなった。
「どっちが最後かね」と齋藤飛鳥と笑い合った日々
秋元真夏：卒業を発表してから卒業するまで、2月26日まであんまり時間がなくて短いなって感じる方もきっといると思うんですけど、その最後の2月26日には卒業コンサートをやっていただけることになって。ちょっと今からもう緊張してるぐらい、もうそわそわしちゃってしょうがないんですけど打ち合わせとかしてても
ですけどその日にたくさん私の姿もですけど、後輩の姿も見て乃木坂やっぱ素敵だなと思える日にしたいなって思ってますね。そう、あの〜なんかみなさん多分飛鳥が発表した直後、活動が12月31日で終わった直後に私の発表だったので「早いよ！」っていう気持ちが多分すごく強いと思うんですけど、なんか飛鳥とは本当にずっと「どっちが最後かね」って話をよくしてて、その雑談みたいな感じで笑い合いながらしてて
お互いが多分お互いのことをすごく認めてるからこそ「いや、最後は絶対飛鳥がいいよ」とか飛鳥からしたら「いや最後は絶対真夏がいいよ」ってお互いもう本当にずっとそれを言ってて、結果どっちになるかねみたいな感じでここまで進んできたんですけど。
私は2月26日で卒業するので、飛鳥のね卒コンには出ないですけど、でもその分なんか、その最後2人で分け合ったみたいな、半分こしたみたいな気持ちに今なれてて、ここまで11年間家族以上に一緒にいた飛鳥と最後の最後も分け合えたっていうのは今後私の中でずっと残っていく大事なものになるんだろうなっていうふうに、今自分が発表してみてすごい感じてます
はい（笑）やっぱこういう話するとね、しんみりしちゃうけど歌番組とかもなんかジャケ写とかそういう撮影とか、なんか最後のものも私もたくさんあったんですけど、まだ直接発表してない形だったので、ちょっとずつ心の中で「最後です、ありがとうございました」という気持ちを持ちながら挨拶したりとか、いつもよりちょっと深めにお辞儀してみたりとか（笑）そういうこと、勝手にね、密かにやったりしてました
齋藤飛鳥のことを見守れた
12月31日まで飛鳥のことを見守れたっていうのも私の中ではすごく大きくて。飛鳥が最後まで笑顔で楽しんでる姿を、ちょっとお姉さんみたいな感じで、年上の私が見守らせてもらえる立場になったこともすごい嬉しいですし、飛鳥が本当に乃木坂を旅立つ時っていうのを、私はそこもしっかり観に行きたいなっていうふうに今すごく思ってます
はい、ふふ（笑）喋り切ってるかなちゃんと。もっとあるかな。でもブログでも言ってたんですけど、私その〜思ってること口に出したりとかするのもすごい苦手だったし、あとは10人「人」がいて8人がこっちがいいって言って私は違う意見を持ってたとしても絶対流されるタイプというか、なんかそっちについてった方が楽なタイプだったんですけど、このラジオをやってからかな？特に、自分の意見を言うことが怖くなくなったこともすごいあったり、あとはその少数派だからって意見を控えるんじゃなくて、伝えたことで何かリスナーの方にも共感してくれる方がいたりとか
それで心強くなったりとかそういう経験をたくさんさせてもらって、この11年間で思ってることすら口にできなかった子が、そんな18歳の子がキャプテンになって、自分の好きなグループを続けていくために、大事にするために、自分の思ってることも口にしてその自分の気持ちを言葉にするのが好きになったっていうのは大きな私の中での収穫でもあったのかなっていうふうに感じました。はい。言いたいことをいっぱい言った気がします。
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■radiko公式■秋元真夏（乃木坂46） 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー | 文化放送 | 2023/01/08/日 19:00-20:00
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