10月31日放送の「レコメン！」に櫻坂46キャプテンの菅井友香と副キャプテン松田里奈が登場した。来週に行われる東京ドーム公演限りで卒業する菅井宛に、今までお世話になった人達からメッセージが届いた。欅坂46、櫻坂46のキャプテンとして歩んできた7年間の道のりを労う言葉に、涙をする場面もあった。
「櫻坂になってみんなの笑顔が増えた」
のりさん：改めてグループから卒業ということでね、率直な今の気持ち伺ってもいいですか？
菅井：え！でも、グループ7年お世話になってて、櫻坂として2年、欅坂として5年の日々っていうのは今改めて卒業を前にして色々思いだして、寂しいけど本当に大切で忘れたくない、かけがえのない時間だったなって思ってますね
のりさん：ね〜、やっぱ欅坂と櫻坂では違いがあったんですか？なんか
菅井：あー、違いますね、それぞれの良さがあって。んー、欅坂はもちろん大変なこともたくさんあったけど、やっぱりああいうみんなで素敵な楽曲を一生懸命表現、パフォーマンスで伝えるっていう、大変だからこそのやりがいというのも感じましたし、なにより応援してくださる方がいてくださって続けてこられたなと思いますね。櫻坂になってよりみんなの笑顔が増えたことがすごい一番、私は嬉しかったなと思ってます。
のりさん：まあだから、苦労もあるから楽しさがわかるというかね、幸せがわかるっていうねこともあるかもしれないしね。
菅井友香への卒業メッセージ
佐々木久美（日向坂46）：
こんばんは。日向坂46の佐々木久美です。ゆっかー、この度はご卒業おめでとうございます。私たちは加入当初から本当にゆっかーにはお世話になっていて、どんなときも優しくほほえんでくれるかっこよさに、日向坂46のキャプテンをしている私もゆっかーのように頑張ろうって何度も背中を押されました。どんな時もかっこいい姿を見せてくれるゆっかーが本当に憧れの存在です。これからはたくさん自分のために時間を使ってください。またご飯行ってくれたら嬉しいです！今まで本当に本当にありがとうございました！以上日向坂46の佐々木久美でした
秋元真夏（乃木坂46）：
こんばんは、乃木坂46の秋元真夏です。菅井ちゃんこの度は卒業おめでとうございます！同じ坂道のキャプテンを今務めていますけど、キャプテンとしては菅井ちゃんの方がもう大先輩、初期のグループをまず支えるっていうこと自体も、自分がまだアイドルとしての道を築く前にいろんな子たちを支えなきゃいけないっていう、いろんなもの背負ったりとか欅坂46が途中で改名するっていうこともあったりとか、なかなか他のグループでは経験することがないことをいっぱい経験してきたと思うんですけど、改名するっていう時もただただ名前が変わるだけじゃなくてファンの皆さんの気持ちだったり、メンバーの気持ちだったり、いろんな中で戸惑いもある中で菅井ちゃんもきっと同じように思っていただろうし、その気持ちを抑えつつみんなのことを支えるために大きく包み込んでいた菅井ちゃんの姿がすごく印象的で、本当にキャプテンをやってる期間いろんなことを経験して・・・何て言ったらいいんですかね、ちょっと言いたいことが多すぎてまとまらない（笑）ファンの皆さんの気持ちも、グループのメンバーの気持ちも、全部を背負って支えるために大きく包み込んで、菅井ちゃんの本当に朗らかな笑顔とか、優しい性格で包み込んであげていたのがすごく印象的だなっていうふうに、外のグループから見ていても感じました。私がただただ大変だったと思うっていうその一言では語ってはいけないぐらいきっといろんなことを経験して、乗り越えて、この間に得たものってとんでもなくたくさんあったと思うので、ここからいろんな道に菅井ちゃん進んでいくと思いますけど、どこに行っても無敵なぐらい全力で戦える力を欅坂46、櫻坂46にいる期間に培ってきたんじゃないかなとすごく思っています。そして初めてご飯会をしたときにどっちものグループのキャプテンと副キャプテン集まって4人で話したときも、菅井ちゃんがそのステージに立ってる姿はめちゃめちゃかっこよくて、 しっかり引っ張っている姿とかそういうのを見させてもらってたんですけど、話すとすごい柔らかい雰囲気で、なんかそのギャップにも私は、2時間ぐらいかな？話しただけでどんどんどんどん惚れ込んじゃうぐらいもう大好きで仕方ないなっていうふうに思いました。私も乃木坂46のキャプテンになってまだ3年ですけど、菅井ちゃんがキャプテンやっている姿から学ぶことってすごくたくさんあったので、見させていただいてた期間のキャプテン姿を私の活動に活かしていきたいなと思っていますし、 同じキャプテンとして菅井ちゃんを今後しっかり全力で応援したいと思っています。この度は本当にご卒業おめでとうございます。今までありがとうございました！以上、秋元真夏でした。
庄司宇芽香（声優・ナレーター）：
こんばんは「欅って、書けない？」「そこ曲がったら、櫻坂？」ナレーター庄司宇芽香です。番組では、菅井って呼び捨てなんですが、ゆっかーって呼んでもいいですか？ゆっかー卒業・・・寂しいです。私が仕事でつらい時にゆっかーのパフォーマンスを見て泣いてしまったこともあって、とても勇気をもらいました。どんなときでも物事に真摯に向き合って全力で挑んでいる姿を表現者としても、とても尊敬していました。とても寂しいっていうのが本音ですがゆっかーの行く先の道が笑顔で溢れていますように。体に気をつけてくださいね、ドームも行きます！その日まで、そしてこれからも応援しています。たくさんの感謝を込めて、庄司宇芽香でした
TAKAHIRO（ダンサー・振付師）：
こんばんは！TAKAHIROです。菅井友香さん、いよいよ卒業ですね。2015年から誰よりも先頭に立ってみんなを守り続けてくれましたね。卒業ソングではひらがなの「じゃあね」カタカナの「さよなら」という大切な2文字をいただけたことを嬉しく誇りに思いました。素敵な口笛が聞けなくなるのが少し寂しいですが、これから先もずっと応援しています！これから先もがんばりき！！TAKAHIROでした
10月31日「レコメン！」