11月4日放送の「櫻坂46の「さ」」に1期生の菅井友香と小池美波、2期生の増本綺良が登場した。番組ラストには卒業する菅井へ二人からメッセージが送られた。欅坂時代から一緒に頑張ってきた同期の小池と菅井が自身の推しでもあり、親分でもある増本は菅井に何を伝えたのだろうか。
子分増本から親分菅井へのメッセージ
増本綺良：こんにちは！
菅井友香：こんにちは！
増本綺良：えーそうですね。私は菅井さんの事をメンバーとしてはもちろん、1人のアイドルとしてすごく大好きでいさせてもらっており
菅井友香：え〜うれしい、ありがとう
増本綺良：これ菅井さんには最近やっとお伝えできたんですけど、表で言うのは初めてで。加入してすぐに、今はもういらっしゃらないスタッフさんなんですけど、「菅井さんのこと大好きになったんです！」って嬉しそうに報告したら、「メンバーの中にファン感覚の子がいると本人的にやりづらいかもしれないよ」っていう意見をいただいて、「あ、たしかにそうかもしれない」と思ってなんかすごい愛を隠し、ふふふ（笑）滲み出てた部分もあるかもしれないですけど、なんかすごいツンケンしてた時期があってせっかく話しかけてくださっても「ふんっ」て感じで
菅井友香：ちょっとそっけない感じというかね（笑）
増本綺良：なんかツーショット撮ってもらっても「ありがとうございます（そっけなさそうに）」って感じで。最近別のマネージャーさんと話してて「もし綺良が先輩になって後輩からそうやって愛を伝えてもらっても嫌じゃないでしょ？困らないでしょ？」って言ってもらって「たしかに悪くないな」って思ったんです。だからありのままで、他のメンバーと一緒でいっぱいふざけたりしてみようと思って、最近は全力で面白いことをして、そしたら本当に誰よりも笑ってくれて、なんか菅井さんを「今日は何で笑わそう」って考える日々がすごい楽しかったです。そして他の後輩がいっぱいいる中で、なにか別の肩書きが欲しいなと思って・・・◎△＄♪×￥●＆％＃？！（泣き始める）
菅井・小池：（微笑む）
増本綺良：なんか・・・子、子、子、子、子分にしていただいて、けどなんかね、なんかねって、いやなんか「私なんかが菅井さんの、こんなステキな人の子分と名乗るのは厚かましいかな」と思ってあんまり言えずにいて、でも菅井さんの方から子分とか言ってくれる機会が多くて、幸せでした。
菅井友香：嬉しい〜
増本綺良：なんか卒業されたら・・・（再び泣く）「菅井さんが卒業したら好きじゃなくなっちゃうかもしれない」とか「親分子分解散ですね」とか言っちゃったりしましたけど、否定してほしくてカマをかけたといいますか、本当に一番はただの照れ隠しだったので、信じないでください。ひっそりとずっと好きでい続けるので、これからも「おぶん、こぶん」・・・
菅井友香：「おぶん、こぶん」（笑）
小池美波：（笑い声）
増本綺良：「おぶん」じゃない（笑）これからも親分であり続けてください、ずっと好きでいます。
菅井友香：ありがとう〜嬉しい〜
小池美波：いい関係だぁ〜
増本綺良：いい関係だ！！
菅井友香：自分で（笑）
小池美波：もらい泣きしそうになった・・
菅井友香：えーほんとに。こんなに慕ってくれる後輩ができて、なんか私がすごい覚えてるのが、綺良ちゃんにさ「私も救われたんだよ」って連絡をしたら、「私がやってきたこと、こんなこと言ってもらえて間違ってなかったなって思えたよ」って綺良ちゃんに言ってみたら「菅井さんがやってきたことで間違ってたことなんて一つもありません」みたいなこと言ってくれて、すごくなんか、今までそんなこと言ってもらえるなら、頑張ってよかったなと思ったし、なんか綺良ちゃんが面白い動画を送ってくれたりとか（笑）私があげたものすごい大切にずっと持ち運んでくれてたりするのを見ると、すごい私もかけがえのない仲間ができて嬉しいなって毎日思ってた。
増本綺良：ふふふふふ（笑）
菅井友香：ずっと子分でいてね。
増本綺良：ありがとうございます
菅井友香：ありがとう〜
〜菅井涙拭きタイム〜