11月6日放送の「乃木坂46の「の」」に筒井あやめが登場した。放送500回記念で初めて30分生放送に挑戦した筒井あやめ。18歳とは思えない落ち着き方で、自身が大好きな喫茶店のオーナーになりきってリスナーからの悩みに応えた。ブースの外で先輩秋元真夏が見守る中、どんな答えを出したのだろうか
14歳の筒井あやめホームシックはなかった
筒井あやめ：私は、あのー喫茶店が好きでして。というのも東京に来てやっぱり1人が寂しいので行き始めたきっかけっていうのが、そのマスターとか、マスターのおじいちゃんおばあちゃんと話がしたいっていう。あわよくばお悩みや相談事もしたいっていうのをきっかけに行き始めたんですね。なので、今回は、私がマスター側になって皆さんからいただいたお悩みをたくさん紹介していこうと思います。では、まずはこちらのおたよりからです。
（おたより）『あやめちゃんのぎー。僕は来年から人生で初めての一人暮らし生活をスタートします。ワクワクしている反面、知り合いのいない場所で寂しく感じるのではないかと不安です。めんちゃんは14歳から上京しましたが、寂しさを感じたとき、どう対処していましたか。』
筒井あやめ：おーなるほど。私はまずホームシックがなかったんですよ。だからなんか家で過ごしてても全然寂しいとかはあんまりならないんですけど。夜、夜はなんか人知れず、たまに寂しくなるときがあるんですよ。だからその時はお家にいたら私はもう処理できないので、時間が8時までぐらいだったら夜散歩に行きます。
1人で家の近くをちょっと歩いて、音楽聴きながら歩いて紛らわせてますね。だから夜の8時以降に、もし寂しくなってしまったら、う〜ん家族に電話するとか、友達に電話するとか、とりあえず1人の空間じゃなくする。友達の声が入ってたりとか、なんか車の音が聞こえてたりとか、そういう空間に行きますね。ぜひやってみてください。一人暮らしも頑張ってください！
娘がいるお父さんのお悩みにさらっと応える
（おたより）『いつも拝聴しております。ドラマであやめん(芽依ちゃん「真相は耳の中」）が、お父さんに「詮索しないで！」とか「うざい領域」って言ってますが、自分も8歳の娘に同じようなことを言われてます（涙）あやめんとお父さんは関係が良好と聞いていますが、お父さんに何されると嬉しいですか？ガチ相談すみません
筒井あやめ：え〜8歳の娘さんに〜・・・でも、そういうときは本当に何もしないのがいいと思います。なんかそういう、「うざい、お父さんうざい」ってなってる子供にちょっと声かけたりしたら、逆にもっとうざくなっちゃうので、そういうときはもうそっとしておいて、駆け引きって大事って言うじゃないですか。だから、押して引いてをやって、今は引きのときだっていう。
引いて娘さんがちょっと寂しくなると思うんですよ。その時になにかお菓子を買ってきてあげたりとかそういう押し引きを頑張ってくださいお父さんも。はい、そんな感じです。
恋愛と親子関係は同じです。ふふふっ（笑）
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