2/19【卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオサンデー】最後の2期生鈴木絢音の卒業発表(秋元真夏)

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2月19日 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオサンデー(文化放送)

2月19日放送の「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオサンデー」に乃木坂46の秋元真夏が登場した。乃木坂46としては最後の生放送となった今夜も甘噛み全開で素敵な時間を文化放送から届けた秋元。卒業前にラジオで再会した元乃木坂46の高山一実への感謝の言葉や、乃木坂の後輩で最後の2期生である鈴木絢音の卒業発表に対しても言及した。

出典:乃木坂46公式Twitter
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「同期は特別」高山一実との再会

秋元真夏:あの〜今週は文化放送ジャックということで、水曜日に田村真佑ちゃんとオテンキのりさんの『レコメン!』に出演させていただいて、木曜日は元乃木坂メンバーの高山一実ちゃんの『おとなりさん』そして今日さっきですね、さっきは筒井あやめが出演している『乃木坂46の「の」』『乃木のの』に出演してきました。いやすごいもうね、なんかずっとここにいるんですよ(笑)ずっと文化放送いる気分なくらい本当にラジオ出させてもらっていろいろね、卒業のこととか聞いてもらってるうちに本当に卒業するのかっていうのを感じたりとか

あとはかずみんにね、卒業前ちょっとお仕事今バタバタしてはいるんですけど。なんかそのバタバタの中ではあるんですけど、卒業してたかずみんに会えたのが私の中ではすごい大きくて。こうやっぱり同期っていうのもあるし、先に卒業経験してたり、あとはグループ一緒に活動しているときにね、私がつらいこととかあったら、別に私何も言ってなくても察してくれて「真夏今大変でしょう?」ってさらっと

こっちがね、気遣わないようにまた言ってくれるんですよ、かずみんって本当に優しいから。で、そういうのを直接会って喋ったら「あ、当時のまんまだ」と思ってなんかすごいね、安心しましたね。やっぱり同期って本当特別だなっていうのはこの卒業を前にしてかずみんに会うタイミングがあってすごく感じました

最後の2期生鈴木絢音の卒業

秋元真夏:昨日ですね、18日夜、乃木坂46二期生の鈴木絢音が卒業を発表しました。びっくりした方もね、多いんじゃないでしょうかね。私が卒業発表をして・・・もうちょっとでね、卒業ということで。こう先輩たちがどんどん減っていく中、絢音に思いを託そうみたいなこっからまた背負っていってもらおうみたいにね、きっと思ってた方もいるんじゃないかなと思うんですけど

私は結構前からね、絢音の卒業は聞いていて。時期もね、ずっと聞いてたんですよ。だからそろそろ発表の時期だっていうのもわかってましたし、あとは書籍を出すじゃないですか、絢音が。『言葉の海をさまよう』っていうのを3月5日(※詳しくは3月7日)にね、発売するんですけど。それもやっぱりこの卒業前にして出せる本の発売ということで、全部知ってはいましたけどやっぱり卒業っていうのが世に出るとね、寂しさも感じますし

でも年末とかツアーとかもね、実はツアーとかも「私達最後だね」っていうのをお互い知ってたので、2人で思い出いっぱい作ろうねみたいな話もしたり。あと紅白も私達最後だねっていうのをちょっと噛み締めたり。どの瞬間もね、実は2人で、こうなんだろうな・・・実は最後だねって話をしながら乗り越えてこれたので、私も私自身も心細さが絢音のおかげで和らいでいたというか

やっぱり1人で旅立ちを決めるっていうのはみんなね、してきたことではあるんですけど、寂しさとか心細さって感じると思うんですけど、その隣にずっと絢音がいてくれたような印象で。だからそのおかげで1人だとちょっと折れそうなことも乗り越えてここまで、この卒業の前までこれたなっていうのがすごくあります

私今日思ったのが卒業を発表してまだ活動してるじゃないですか、私自身。もうちょっとですけどまだ活動残ってて、グループのメンバーとして在籍してるっていう状態で。この感情って、多分同じ場に立った人にしかわからない感情だなとすごく思って、私も今その状況だけど絢音も昨日発表して、まだ在籍して活動を続けているっていう同じ状況を味わってるっていう。なんかかその私と絢音にしかわからない空気感を2人で、大好きな絢音と一緒に感じられてるっていうのもすごい贅沢だなって思いましたし

それと同時に、私のファンの方と絢音のファンの方にしかわからない空気感。まだ活動はしてるんだけど、推しメンが卒業発表して、それを見送らないといけないし、その気持ちも段々段々今は寂しいけど前向きに変えていかなきゃいけないっていうその気持ちを味わってるのも、私のファンの皆さんと絢音のファンの皆さんだけなんだって思ったらなんかきっと寂しいと思うんですけど、すごく

アイドルの2人を見てたいって気持ちもね、全然わかるのでずっと持っててほしいなとも思うんですけど、もしつらくなったら自分だけじゃなくて、同じ境遇の人が自分のファンだけじゃなくてね、絢音のファンの人もいるんだとか、真夏のファンの人もいるんだっていうふうに思って、ちょっと何か心の余裕に変えてもらえたら嬉しいなっていうふうに今日すごく思いました

あとはそのインスタにもね、書いてたんですけど絢音と一番過ごした期間が長い人が私だけなんですよ、乃木坂だと。それはね、本当一生の自慢です、私は。なんか絢音ってきっとおしとやかで、上品で物静かな印象があると思うんですけど、本当に普段からグループのことを見てくれてて。

私はキャプテンやってて、リハーサルとかで自分のことでいっぱいいっぱいになるときもたくさんあるんですけど、そういうときにね、ここ最近もこのバスラのね、リハーサルとかでも「多分何期生の誰誰ちゃん今大変そうなんで、ちょっと気にかけてみてください」っていうのを言ってくれたりとか、私が気づけてないところにもなんか私の目となって、視点を向けてくれて、それを絢音が私に言ってくれて、私が気づけてない範囲も私が気付いたかのようにしてくれたりとかそういう気遣いをしてくれてね

そういうのがね、ここだけじゃなくていっぱいあったんです今まで、たくさん。だからそういう部分に支えてもらったなっていう。もう最後に残った1,2期生が絢音で、一緒にやってこれたのが絢音で良かったなって本当に心の底から思います。なのでね、3月28日卒業ですけど、そこまで皆さんしっかり支えてもらえたら嬉しいです

⇩聴取はこちら⇩

■radiko公式■秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー | 文化放送 | 2023/02/19/日 19:00-20:00

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