4月7日放送の『日向坂46のほっとひといき！』に日向坂46の河田陽菜が登場した。パーソナリティに就任してから初めての放送となったが、終始スタッフさんの笑い声に溢れた素敵な放送になった。そんな河田のカラオケの十八番はフジファブリックの「若者のすべて」だが、その曲とフジファブリックの出会いを語った。そして自身の冠番組で、出身地「千葉」とさらっと嘘をついたことの真相も明かす
河田陽菜の「若者のすべて」とフジファブリックとの出会い
（おたより）：「河田陽菜さんのカラオケの十八番ですが、フジファブリックさんの「若者のすべて」らしいです。可愛らしい曲をよく歌うのかと思っていたので、ギャップ萌えです」
河田陽菜：ギャップですかね〜、ありがとうございます。え、渋いですか？本当ですか？でも、なぜかというと、フジファブリックさんの存在を知ったのが、ミュージックステーションに出演させていただいたときにひな壇に座った状態で、生演奏の「若者のすべて」を聞いたんですよ
もうなんか、とんでもなくて。なんだろう、音楽で心・・・わ〜〜〜〜泣いちゃう！なんか音楽で心を動かされることってこういうことだと思うんですよ。なんか涙出そうです、ふふ（笑）なんか本当にこの歌が好きで、なんだろうな、なんで好きなのかっていわれるとなんかよくわかんないんですけど
なんだろ、やっぱ生で聞くのってすっごい・・・もう言葉が思いつかないんですけど、本当に良かったですよ（笑）小学生みたいな感想なんですけど本当にすごい良くて
（スタッフ）：カラオケでは本当に歌うの？
河田陽菜：いや〜カラオケにはあんまり行かないんですけど（笑）でもスイッチがあるんですけど、家に、それでカラオケができるマイク買って、テレビに繋いでカラオケを家で1人でたまにしてるんですけど。『若者のすべて』を8回連続で歌ったりとかします（笑）でも男性の曲なので、低いので結構キーあげるんですけど、難しいです
だから上手く歌えないんですけど、とにかくこの曲が好きなので、なんか自分に浸ってるって感じです。でも本当にフジファブリックさんにミュージックステーションで、そこで知るってなんか本当に何か・・・、ん〜〜〜ちょっと言葉が思いつかなくなっちゃった（笑）自分が何話してるのかわかんなくなったので次いきますね
（おたより）：「河田陽菜さんは、たまに誰も傷つけない嘘をつきます。メンバーから出身地を聞かれた際、本当は山口県なのに千葉と答えたことがあります。なぜ千葉と答えたのか、いまだに真相は謎です。しかしその日の気分で急に嘘をつくので、河田さんの言葉は常に半信半疑で聞いてください。河田さんのフリートークの中に一つだけ嘘を紛れ込ませて、毎週リスナーさんからここは嘘だったと見つけるコーナーがあっても面白そうですね」
河田陽菜：たしかに。でもなんか、そうですね、嘘ついちゃいます（笑）でもいい嘘なんです！別に、なんかその深刻な嘘はついたことがなくて、エピソードの中で適当に嘘をつくみたいな。だから別にこの、私は山口県出身なんですけど、出身地を聞かれて千葉って答えたのも、別に意味はないんですよ
なんかツッコまれ待ちみたいな。なんていうんだろう（笑）「違うじゃん！」みたいな。適当に生きてるんです。本当に適当に生きてるだけなんです。だからよくない嘘はつかないんですよ。かわいい嘘です
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