5月21日 乃木坂46の「の」（文化放送）
5月21日放送の『乃木坂46の「の」』に乃木坂46の小川彩と遠藤さくらが登場した。今回は先日行われた齋藤飛鳥の卒業コンサートを2人が振り返る。期は違うが、同じく最年少として乃木坂に加入した小川と、特に齋藤飛鳥に面倒を見てもらっていた遠藤は何を語るのか
「自分で自分を認めてあげられるようになったら、また会いに行きます」
小川彩：早速5月17日と18日に齋藤飛鳥さんの卒業コンサートが東京ドームにて行われましたが、
さくらさん、まずは振り返ってみて、今の気持ちはどうですか？
遠藤さくら：今の気持ち、そうだな〜、もちろん卒コン2日間、もうすごい寂しかったけど、なんか1日、2日たって後からすごい寂しさがきてる、さらに
小川彩：余韻できちゃいますよね
遠藤さくら：余韻できちゃうよね〜、ちょっと悲しいけど
小川彩：でも、18日のアンコールで4期生さんを代表してさくらさんがスピーチをされてたじゃないですか
遠藤さくら：うんうん
小川彩：あのとき、私はいつもさくらさんと飛鳥さんの関係性というか、遠くからなんですけど、見てたのでもうすごい胸がキューってなっちゃって
遠藤さくら：うん（笑）
小川彩：あのときの心境はどうでしたか？
遠藤さくら：え〜、どうだったかな。でももう最後だから言葉詰まってても、何でも、何か言葉で伝えなきゃって思って、なんかぐちゃぐちゃになっちゃってたかもしれないけど、とりあえず喋ること、伝えること、なんか一生懸命に考えてたかもしれない
小川彩：もう涙が止まらなくなっちゃいました
遠藤さくら：うそ〜（笑）本当に？ふふ（笑）
小川彩：はい（笑）「自分で自分を認めてあげられるようになったら、また会いに行きます」って言ってた言葉がすごい印象的なんですけど。「素敵な先輩たちだ」と思って
遠藤さくら：ふふふ（笑）
小川彩：感動しました、すごい
遠藤さくら：ありがとう〜、でもすごい飛鳥さんみたいなね、素敵な先輩をずっと見てきたからね、4期生も頑張らなきゃなとは思いますね
小川彩：5期生も頑張ります
遠藤さくら：あ〜、もう十分頑張ってるよ（笑）
また泣く小川、電話する勇気がなくなった遠藤
小川彩：私、年末の紅白歌合戦の時に1回お手紙を渡して（齋藤飛鳥に）
遠藤さくら：あ、そうだったんだ！
小川彩：そのお返事っていう感じで、「ライブ前に読んでね」って言って、お手紙いただいたんですけど。いやもうライブ前に泣いてしまって（笑）
遠藤さくら：あら、始まる前に？（笑）
小川彩：そうなんです〜。「悩むこともあるかもしれないけど、ずっとどこかに向上心があれば、きっと大丈夫だから頑張ってね」っていう感じで。ライブ中も私泣かない宣言をして、でもライブ前にもう泣いちゃってるんですけど（笑）
遠藤さくら：うん（笑）
小川彩：お手紙いただいた後に、たまたま飛鳥さんに廊下でお会いして、「いや全然泣いてないですよ」っていうのを言ったんですけど。まあバレバレだったんですけど（笑）「あとで！今は泣いちゃ駄目だよ」って言ってくれたんですけど
遠藤さくら：素敵だなぁ
小川彩：本当に素敵で
遠藤さくら：ね〜
小川彩：連絡とかとりました？
遠藤さくら：ライブが始まる前、数日ぐらい前にはすごいとってて、なんか言いたいことをその時にバーって言っちゃったから、今思えば最後の最後までずっと迷惑かけてたなとは思うんだけど
小川彩：いやいや〜、飛鳥さんの卒業コンサート事前配信みたいなのあったじゃないですか
遠藤さくら：うんうん
小川彩：それでさくらさんが「電話をこれからもしていいですか？」っていう質問を聞いてたんですけど、いやそれがすごいかわいくて（笑）
遠藤さくら：うそ〜（笑）
小川彩：まずそのお二人が電話をしているっていう事実を知って、「尊い！」ってなっちゃって（笑）
遠藤さくら：尊いか？（笑）めっちゃしてた、電話とか
小川彩：え〜、尊いです
遠藤さくら：なんか卒コン終わってからちょっと経っちゃって、もうかける勇気はなくなっちゃった（笑）
小川彩：え〜！！！これからもしてほしいです
遠藤さくら：あ、本当に？（笑）またかけようかな（笑）
小川彩：きっと喜んでくれると思います
遠藤さくら：そうかな〜（笑）
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