5月7日 日向坂46の「ひ」（文化放送）
5月7日放送の『日向坂46の「ひ」』に日向坂46の潮紗理菜と影山優佳が登場した。明日5月8日に22歳の誕生日を迎える影山優佳。そんな影山が激動だった21歳の一年間を振り返った。そして、日向坂46を卒業する年である、22歳の目標とは？
影山優佳、祝22歳
潮紗理菜：さあ、影山さん
影山優佳：はい、なんですか
潮紗理菜：明日は何の日でしょうか？（5月8日）
影山優佳：あ、曙関の誕生日かな？
潮紗理菜：いやいやいや、そうなんですけど（笑）
影山優佳：あ、榊原郁恵さんの誕生日？
潮紗理菜：・・・
影山優佳：あ、さくらももこさんの誕生日かな？ゴーヤの日でもあるよね
潮紗理菜：あの〜、いろいろ出てきますけど
影山優佳：ふふふ（笑）
潮紗理菜：違うよ！それじゃない！5月8日は影山優佳さんの誕生日じゃないですか！！！
影山優佳：ありがとうございます〜（笑）
潮紗理菜：お誕生日おめでとうございます
影山優佳：ありがとうございます、すみません
潮紗理菜：どうだった？去年。21歳か、どんな1年だった？
影山優佳：21は、いや、20が・・・20歳になったときに、なんか大人になった感はなかったんだけど
潮紗理菜：うん
影山優佳：なんか21になると、大人になった感がちょっとあって。ていうのも、「何歳ですか？」ってすごいよく聞かれるんだけど、20歳のときは子供っぽい感じで受けとられてたけど、21だと「あ、大人の中でそんな若いんだね」みたいな
潮紗理菜：あ〜！
影山優佳：っていう感じに聞かれて、思ったっていうか
潮紗理菜：なるほど
影山優佳：なんかそう言われてる感があった
潮紗理菜：自分がというよりは人から見られたのが変わった？
影山優佳：そうそう
潮紗理菜：実感があったっていう歳だったんだ
影山優佳：だし、その21でいろんなことを経験したし、なんか挫折とかもあったし、それがきっかけで卒業決めたりとか、すごいいろんなことが変わったし
潮紗理菜：そうだね〜
影山優佳：区切りをつけることもあれば、一歩踏み出すことも多くて、まあ激動だったね！なんか毎年激動っちゃ激動なんだけど、私の人生
潮紗理菜：かっこいい！なんかもう本みたいな（笑）
影山優佳：いや、違う違う（笑）でも21は結構、もうおばあちゃんになって振り返っても思い出すんじゃないかなと思う
潮紗理菜：そっか〜。じゃあ、そのさ、いろいろあったじゃん
影山優佳：うん
潮紗理菜：私達外から見ても、影山優佳って色々経験したよねってわかるぐらいだと思うけど、本人的には一つ挙げるとしたら、これが一番印象に残ってるなとか
影山優佳：いやー、でもそれはワールドカップかな〜
潮紗理菜：そっかー！
影山優佳：もう人生が変わるようなね、出来事だったし
潮紗理菜：そこら辺さ、歩いてる方で影山優佳知らない人多分もういなくなった瞬間
影山優佳：うん、言い過ぎだね（笑）それは言い過ぎだね（笑）いや、でもワールドカップって4年に1回開催されるんだけど、その4年前っていうのは私休業中で
潮紗理菜：そっか
影山優佳：しかも休業したてだったから、「あ、これ4年後は何かまた違った形で関われたらいいな」っていうふうに、高校生の私は思ってたので、それが叶ったのも含めてすごい嬉しかった。頑張ってよかったなって感じ、楽しみにしてた
影山優佳の22歳の目標
潮紗理菜：22歳、どんな1年にしたいですか？大きく変わるじゃない、環境とかも
影山優佳：いや、わかんない。私ね、自分弱いなって思うこと多いから、強くなりたいと思うんだけど
潮紗理菜：うん
影山優佳：そうすると周りに心配かけちゃうんだよね
潮紗理菜：あ〜
影山優佳：「強いよ」って言われるし、「もう強くなんなくていいよ」って言われるし
潮紗理菜：難しいね
影山優佳：でもやっぱ1人でいろいろなことを決めなきゃいけなくなってくるから、なんだろうね、うまく生きられるようになりたいな
潮紗理菜：お〜！！！
影山優佳：よく言ってるのは、生きるのが下手なのよ、私、すごい。ゼロ百だし
潮紗理菜：たしかに。頑張りすぎちゃうし
影山優佳：忘れ物多いし
潮紗理菜：抜けてるとこもちょっとあるもんね
影山優佳：そうそう。抜け方がだいぶのときがあるから、何か全体的に慣らせるようにしたいと思いつつ、そうすると尖りがなくなっちゃうかな、いい尖りも消えちゃうとか。なんかあれこれ考えると結構大人って難しいなと思う
潮紗理菜：じゃあ、あれこれ考えて「ちょっと無理かな」と思ったらいつでもさ、日向坂のメンバー思い出してよ。みんな待ってるからさ、連絡してくれたらみんなで駆けつけるよ！
影山優佳：わ〜ありがとう（笑）
⇩聴取はこちら⇩（3:40〜）
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