6/6【サリマカシーラジオ】B.L.T.2023年7月号の撮影を振り返る。「1期生は家族」(潮紗理菜)

日向坂46
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6月6日 サリマカシーラジオ(inter fm)

6月6日放送の『サリマカシーラジオ』に日向坂46の潮紗理菜が登場した。今回も30分番組とは思えないボリュームの話を披露した潮紗理菜。AuDeeのアフタートークでは、日向坂1期生全員が表紙を務めたB.L.T.7月号の撮影の裏話や、1期生への思いも語った。

出典:日向坂46公式Twitter

B.L.T.2023年7月号の表紙を務めた日向坂1期生

潮紗理菜:はい、改めまして、B.L.T.7月号、私達日向坂46の1期生が表紙を務めさせていただきました。ありがとうございます。もうね、B.L.T.さんは入った加入当初、一番最初とかかな?1番2番ぐらい
から撮影していただいてて、ひらがなけやき(けやき坂)の頃ですね

まだ何でもなかった私達をずっと撮ってくださってて。屋上でカチンコチンになりながらみんなで、まだ慣れてないから風にバーって吹かれながら、撮影したのとかを今でも覚えてますけど。でも、そのメンバー間の雰囲気とか全く変わってないんですよね。もちろん見た目とかはだいぶ変わったなと、私達から見ても思いますけど

やってることとか何にも変わらないんだもん。もうずっと賑やかでしたよ、この表紙の撮影の日も!こういうね、大体人数が多い撮影って、最新のフォーメーションに倣った立ち位置で撮ったりすることが多いんですけど、今回はもうそんなのも全くなく、とにかく自由で

なんならね、どれが表紙になるかもわからないっていう中で撮ってたんで、「はい、チーズ」みたいな瞬間がほぼなかったんですよね。そう、だからそんな感じで撮影してもらってました。で、あの表紙に使われているカットの時はね、ずっとみんなで合唱曲歌ってましたよ(笑)

アルトの人いたり、ソプラノいたり、急にテノール入ってきたりみたいな。たしかこの階段のときはね、みんなで『COSMOS』歌ってたね。なんだろうね、学校行くとやっぱ学生っぽいことしたくなるのかな。すごい、でも一瞬で気持ちは学生に戻ってました。なんか不思議な感覚でしたけど

あとは体育館か!体育館での撮影はね、バスケットコートがあったんですよ、ゴールがあって。で、バスケットゴールにシュートが決まった人が1人ずつ1つのフラフープの中に入っていくっていって、気づいたら、もうそれが何かゲームみたいな感じで自然な流れでね、なってて。最終的に1つのフラフープにみんなが入ってギュウギュウになって

「えー!ちょっと押さないで!」とか言いながらやってました(笑)そのカット1個も使われてないんですけどね(笑)あのね、そのね、多分、そのバスケットコートで遊んでた時間が一番長かったはずなのに1枚も使われてないっていう(笑)まあ、そんなこともありましたよ。あとなんだろうな、そうだ、フラフープ回しながら、誰が一番早くゴールにたどり着けるか対決もしたし、数十分のご飯の休憩のときはみんなね、人狼してたしみたいな

小学生ぶりの竹馬にも乗れて。私ね、祖父が小さい頃ずっと作ってくれてて、祖父のお庭を竹馬で駆け回ったりしてたんで、「うわ、懐かしいな〜!」って、テンションも上がりましたね。そんな感じで楽しかったです

一期生は「家族」

潮紗理菜:1期生はやっぱ特別で。たくさんの苦楽をともにしてきたんで、何も変えられない、目に見えない絆みたいなものがあるなっていうふうに私は思ってます。この前、メイク中に「本当に家族みたいな存在です」って話してたら、メイクさんに「もう家族でいいんじゃない?」ってサラッと言われて

それがすごいしっくりきたんですよね。だから1期生は家族みたいな存在ではなく、家族です。なんか、そう、家族!家族と撮った写真!うん、そんな感じです。テーマがね、同窓会とか卒業アルバムって感じだったから、寂しい気持ちになるのかなって思ってたんですけど、全くそんな感じじゃなくて

ずっと笑い声に溢れてて、楽しい時間でした。私達らしいなって。思い出の瞬間がたくさん切り取られた1冊になってると思うので、まだ見てないよっていう方がいたらぜひ手に取っていただけたらなと思います。

⇩聴取はこちら⇩

■AuDee公式■日向坂46潮紗理菜のサリマカシーラジオ | interfm | 2023/06/06/火 23:30-24:00

■radiko公式■日向坂46潮紗理菜のサリマカシーラジオ | interfm | 2023/06/06/火 23:30-24:00

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