2023年8月15日　サリマカシーラジオ（inter fm）

8月15日放送の『サリマカシーラジオ』に日向坂46の潮紗理菜が登場した。8月といえば甲子園。潮紗理菜も甲子園を見ているというが、開会式を見てすでに涙を流したという。そして、小学生時代には野球に対してある苦い思いでもあるというが、それは一体…

潮紗理菜、野球に対して一言

潮紗理菜：8月といえばやっぱ高校野球、甲子園じゃないでしょうか？今目の前にもね、野球ボールが2つありますけど、私が今日それについて話すのをもう見透かしてたかのようにボールが置いてありますけれども

なんか、今年開会式見てたんですけど、開会式だけでもう涙が出ちゃって（笑）「あれ、なんか私って歳重ねたのかな」なんて思いながら見てましたけど。やっぱ本当にね、1球1球に全力投球というか、真剣で一生懸命な眼差しに勇気をすごくもらいます

大人になると大切なものとかも見失いがちになりますけど、でもやっぱり一生懸命な姿って心を動かされるなってすごい改めて思うことが多いなっていうふうに思いますね。だって見えないところでも、いろんなドラマが生まれてるんだろうなとか勝手にね、全然もう本当私の勝手ですけど

想像しながら見ると本当それだけで涙がでそうになるなって。本当に感動ものだなって思います。そんな私ですが野球に対して少し苦い思い出というか、やっちまったなっていうことがありまして…

さかのぼること小学生。私が小学生の頃にですね、本気で野球をやっている子、その地区のなんていうんですかね、少年野球チームみたいなものに入ってるような子ですかね。その子に私が「野球って、打って投げて走るだけだよね〜」って言っちゃったんですよ！（笑）

そしたらもう本気の本気で怒られちゃって。すごく優しくて普段ね、面白い人だったんですけど、そんな人がしばらくの間口をきいてくれないぐらい怒らせてしまって。それだけ本気で野球をやってた方だったんで

なんかもう本当に思いやりというか相手に対して配慮が欠けてたなって今すごい反省してるんですけど、当時はね、全然悪意とかなくて、ただただやったこともなかったので、目に映った状況を口にしちゃっただけだったと思ってるんですけど…

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