3月15日 乃木坂46のオールナイトニッポン（ニッポン放送）
3月15日放送の「乃木坂46のオールナイトニッポン」に乃木坂46の久保史緒里が登場した。今宵も千代田区有楽町に佇むホテルペニンシュラ。いつもは夢のように眺めているだけの久保だが、今夜はニッポン放送スタッフにペニンシュラに泊まりたいと志願。その理由は数日前の恐怖体験にあった。久保史緒里が旅館と家で味わった恐怖体験とは
地元の友達が家に泊まりにくることになった
久保史緒里：あの〜去年の秋ぐらいに遅い夏休みを私いただきまして、地元の友人と青森に十和田湖の方に旅行に行ったっていう話をしたんですけど。その友達ずっと学校も一緒だった同級生で、大学にね、行ってるので、春から4年生。で、今3年生で春から4年生なんですよ。つまりはちょうど就活とかが始まり始めた時期なんですね。
ちょうどその友達が東京の会社の説明会があるっていうことで、その説明会のために東京の方に来てて、ちょうどうちに「2泊3日ぐらいで泊めてくれない？」っていう話だったので「全然いいよ。ウェルカムウェルカム」って言って泊まったのがつい先日、最近あったんですけど。
まあね、もうこのリスナーさんはこういうときに私がさ、床をクローゼットにしてるだなんだ言ってるから友達を呼べるのかとご心配なさると思いますけれども、あの〜イルカさんにさ、「せめてお洋服ハンガーにかけたらどう？」っていう話をいただいたじゃないですか。それを受けてね、ちゃんと守ってますよ私。イルカさんに言われたことをさ、そんなね、守らないなんてことはしないですから、ちゃんと守ってますんで、全然別に綺麗なんですよ
友達もパーって軽く掃除したら呼べる状態だったので、全然普通に来てもらったんですけど。友達は日中とかに説明会があって、私はお仕事があったりとかしたので、なかなかほぼ友達と会えない生活だったんですよ。なんか日によっては朝からミートアンドグリートのお仕事をやってそのままお仕事でWBCを見に行くっていうスケジュールだったりもしたので、なかなか一緒にいる時間ってのは全然なかったんですけど
1日だけちょっと遅めのね、夜食みたいな夕飯をできるタイミングがあったので、2人で映画見ながら夕食を食べたりとかもしてたんですよ。で、普通に静かに映画とかを見ながらご飯食べてたらその時急にドアをコンコンってノックする音があったんですよね。友達が「え、なに？怖いんだけど」みたいなこと言ったから、友達にも聞こえてるから空耳ではないんですね。もしかしたら、何かお隣さんとかか音かなとか思って、別に気にせんでいいかとか思ったんだけど
地方のホテルでの出来事
久保史緒里：ちょっと思い当たる節があって、今から数週間前の話なんですけど。乃木坂のね、あるお仕事でメンバーと地方のとあるホテルに泊まったんですよ。イメージとしては旅館っぽい、旅館に近い感じ。ホテルなんだけどちょっと古びた感じのところで、そこにお仕事をしてからなので、夜中に着いて一泊するっていう日があったんです。
私が和室に1人、みんな1人部屋なんだけど、私も和室に1人で泊まるっていうので鍵を渡されてドアを開けてさ、でも和室だからふすまを開けたんですよ。ガーって開けると、私1人しか泊まらないんですよね。1人しか泊まらないのに布団がね、6セット敷いてあったんです。
6枚敷いてあって、しかも何かその3セット×2みたいな、3-3で敷いてあると思うじゃないですか、6セット1列で敷いてあって（笑）もう合宿みたいな。もう横並びでピシーっと等間隔に6枚のね、布団が並んでたんですよ
「あれ？間違えたかなー」と思って、ちょうどそのときマネージャーさんも部屋に入っていくところだったんで引きとめて「すみません、すみません布団6枚敷いてあるんですけどあってますか？」みたいに聞いて、そしたらマネージャーさんが「部屋見てく？」って言ってくださったから見に行ったら、そこの部屋は女性のマネージャーさんが3人で泊まるって部屋だったんですけど
見せてもらったら、敷いてあったのが5枚だったんですね。それも5枚なんだけど（笑）まあでもサービスとしては、サービスなのか？っていう感じではあるんだけど「こういう感じなんだ」と思ってもう1回戻って自分の部屋にね、入り口のふすまをバーって閉めて「どこで寝ようかな」って立ち尽くしてたんですよ
不穏な出来事の数々。そして謎の部屋
久保史緒里：座るわけにもいかず、6枚あるどこに寝たらいいんだろうと立ち尽くして「どうしようかな〜」と思ってたら、その日風が強かったんですよね。階数もちょっと上の方の階だったから、窓がね、もうすごい勢いでドンドンドンっていってるの。隙間風もあったから、レースのカーテンがサーサーってずっと揺れてるわけですよ。それを見た瞬間に「これ窓の近くではさすがに寝れないな〜」と思って
ぱって振り返ったらさ、閉めたはずのふすまがちょっと開いてるんですよ。6セットあって助かったよね、布団。真ん中で寝ようと思って。もう端と端は無理だから真ん中で寝ようと思ったんですけど。でもさすがにその窓の方怖かったからレースのカーテンしか閉まってなかったんで、厚いカーテン閉めようと思ってパーって近づいたら
見たことない部屋が1個あったんですよ。2畳ぐらいの部屋があって「こっちにも部屋あるんだ〜」と思ってパッて部屋覗いたら、その2畳ぐらいの部屋に白い石が敷き詰められてて。そこに石でできた灯籠みたいなのが置いてあるんです