(ラスト)3月22日 レコメン!(文化放送)
3月22日放送の「レコメン!」に乃木坂46の田村真佑が登場した。今日の放送が最後となった田村が、レコメン!パーソナリティに任命された3年前の日を振り返った。元乃木坂46の堀未央奈から受け継ぐ形でパーソナリティに就任したが、最初はどのような気持ちで仕事をこなしていたのか。そして、ラストでは乃木坂46の『きっかけ』が流れる中で、のりさんと一緒に泣きながらレコメン!を振り返った
レコメン!パーソナリティに任命された時のことを田村真佑が振り返る
のりさん:(おたより)「まゆたん、レコメン!パーソナリティに任命されたときのことを覚えてる範囲で教えてください。そしてレコメン!はどんなイメージでしたか?」っていう
田村真佑:あ〜
のりさん:あれってどういう感じなの?なんかもう「田村申し訳ない。レコメン!という番組をやってもらえるか?」みたいな感じなの?
田村真佑:あはは(笑)いやいや、それこそあなみさん
のりさん:はいはいはい、ラジオ好き
田村真佑:ラジオ好きあなみさんに呼ばれて「田村ちょっと」って言われて「なんですか」って言ったら
のりさん:「気悪くすんなよ?」みたいな「落ち着いてくれ」って
田村真佑:違います違います(笑)そしたらなんか「今田村に、このレコメン!のパーソナリティの話が来てて」
のりさん:あ、そういうことなんだね!へ〜、レコメン!側が真佑ちゃんを指名する感じなんだ
田村真佑:え、でしたよね?
のりさん:へ〜、覚えてない?(笑)みんな覚えてないんだよ(笑)
田村真佑:あれ(笑)
のりさん:でもそうなんじゃない?きっと
田村真佑:「ラジオのパーソナリティを田村が・・・」みたいなお話をいただいて「よろしくお願いします」っていうので
のりさん:そこに「はい受けます、受けません」の選択権はあるの?
田村真佑:いや、ない?(笑)
(全員笑う)
のりさん:どうなんだろね
田村真佑:「やらないです」って選択肢はないですもんね(笑)
のりさん:ないよね、やっぱりそうなんだよね。だから真佑ちゃんに選択権はなく
田村真佑:はい
のりさん:もう毎週水曜日来いよ?みたいな。行けお前!みたいなことだ
田村真佑:いやいや(笑)でも私も加入したばっかだったので、初めて自分のレギュラーという・・・
のりさん:断るという選択権がわかんなかったんだ
田村真佑:違います違います(笑)あの、レギュラーとしての、毎週必ず出るみたいな番組をいただけるのがやっぱり嬉しかったので「頑張るぞ」って思って
のりさん:初めはね
田村真佑:もうのりさん!なんでそんなこと言うんですか!(笑)
のりさん:(笑い声)
田村真佑:全然ですよ!(笑)
のりさん:いやー、ずっと頑張ってくれてたの知ってますよ!もうリスナーもみんな伝わってますよ、真佑ちゃんが頑張り屋さんなところはね
田村真佑:いやいや、ありがとうございます
のりさん:どんな感じのイメージがありました?「堀さんの次か・・・」みたいな?
田村真佑:ふふ(笑)でも怖かったです、最初
のりさん:堀ちゃんが?
田村真佑:違う・・・(笑)
のりさん:何!!(笑)
田村真佑:違います!(笑)未央奈さんがやっぱりやってたラジオでもあったから、リスナーさんの皆さんってやっぱり未央奈さんのラジオが聴きたかったから聴いたわけじゃないですか
のりさん:んーなるほどね
田村真佑:私が代わって聴かなくなる人もいるのかなとか
のりさん:そういう怖さってあるよね
田村真佑:そうですね。全く同じ人間じゃないから同じようなトークはできないじゃないですか。返しとかも
のりさん:だからそう、俺もだっていわれてみれば2代目パーソナリティみたいな感じで、僕もそうなんすよね、だから初めすごく戸惑ったもんね。初代の方の感じでいった方がいいのかなとかっていうのでね。そういうの結構大変ですよね
田村真佑:そうですね。やっぱり「違うな」って思われてるんだろうなと思いながら最初はやってたので怖かったんですけど、でもやっぱり楽しくもありました。
のりさん:蓋を開けてみれば、もう?
田村真佑:そう、蓋を開けてみれば(笑)
のりさん:蓋を開けてみたら、もうね
田村真佑:のりさんがいっぱい笑わせてくれるので(笑)
のりさん:そんなことない、こっちが笑わせてもらってますよね。リスナーに振り回され、パーソナリティに無茶ぶりされ
田村真佑:あはは(笑)
のりさん:あの3年前に戻るのであれば「ちょっと考えさせてください」ってね
田村真佑:一回(笑)
のりさん:一回(笑)そっか、そんなことがあったんだね