2023年9月15日　日向坂46の余計な事までやりましょう！（TOKYO FM）

9月15日放送の『日向坂46の余計な事までやりましょう！』に日向坂46の佐々木久美が登場した。今年度28歳になり、社会人としては6年目となる世代の佐々木久美。そんな佐々木が高校時代の友人たちと仕事の悩みについて語ったという。アラサー女子たちの現実的すぎる悩みを今夜佐々木が語る。

27歳社会人のリアルな悩み

佐々木久美：先日高校時代の友達と6,7人ぐらいで集まって、それも別に高校生のときはみんな個々では仲良かったんですよ、こことここみたいな。だけど、その内の1人の結婚式をきっかけにみんなでまた遊ぼうよっていう話になって

そっから定期的に集まって、みんなで何かちょっとしたAirbnb（エアビー）みたいな、部屋を借りて夜通し話すみたいな（笑）会をやってまして。だからでも高校卒業してもう10年経つんですよ。そんな中で、ここ1年ぐらいで急にみんなで仲良くなって話し始めて

なんかそれもすごい嬉しいことだなって思うし、中には結婚してる子もいたりしてすごい全員環境はめちゃくちゃ変わってるんですけど、みんな24歳5歳ぐらいで感覚が止まってるんですよね（笑）なんか、「はい、じゃあ年齢書いてください」って言われたとしても、なんかつい25って…別に詐称をする気持ちないのに

感覚がそれぐらいだから、私はそういう「25‥違う、違う、7」みたいな感じでやってたんですけど、よくよく聞いたらみんなもそうみたいな。やっぱそうなんだねって言って。でも関係性的には高校生時代からみんな変わってないし

優しくて面白い子たちなんですけど。でもやっぱみんな仕事とかする上で若い世代、今社会人何年目？6年目とかなんですかね？私の代が。やっぱ後輩もめちゃくちゃ入ってきて、でもやっぱり上の先輩、上司もいっぱいいて

なんかもどかしい気持ちというか、板挟みというかやっぱどんどん中堅になってきて、なんか上司からは「これやっといて」とか、後輩に「こうやって言っといて」って言われたりするけど、でも後輩に言ったら、やっぱ今の時代の子なんですかね

「あー、はい。わかりました（だるそう）」みたいな感じらしくて（笑）なんか結構こっちがちょっと気遣っちゃうみたいな。みんなすごい自分を持ってて、そういう悩みをすごい思ってて。うわ大変だなと思って。

私は全然そうやって思ったことはないし、若すぎる子と一緒にやってるぐらいなんですけど（笑）でも私はなんていうか先輩後輩でありますけど、やってることが一緒なんですよ、フィールドが一緒なので。あんまりそういう、また普通の会社とはちょっと違った環境だなって思うんですけど。

でも私も結構中堅？で（笑）「こうしたいけど、どうしたらいいんだろう」みたいな、「どう頑張ったらこれが伝わるんだろう」とか思うことはあって。社会人ってどこにいても同じような悩みを持つんだなってすごく共感できて

でも共感できる人がいるっていうのはすごい幸せなことだなと思って。メンバーとはやっぱりグループの今後とか、そういうこれからもっとこうしていきたいよねって話もするんですけど、メンバーとはまた違った社会人としての悩みとかがすごいみんなで話せて、すごくいつの間にか寝てたけど楽しい時間だなと思って（笑）

（スタッフ）：仕事内容違うけど向かってる方向は一緒

佐々木久美：本当そうなんですね、人間って。びっくりしました。やっぱり自分は特殊な、ちょっと特殊なジャンルに就いたけど、みんな同じような気持ちで生きていて嬉しくなったし、もしかしたらこれを聴いてくださってる方もそういうことを思ってるのかなって思ったら

一緒だよ！って思って（笑）いますよね、きっと。っていうだけの話なんですけど、でもやっぱり何かまあ解決…そんなに多分すぐ解決できることじゃないし、そういう年代、年齢なんだろうな。だから何なら早く30歳になりたいなって。

うん、なんかすごい楽しいんですよ。すごい幸せなんですけど、どうしようもない思いっていうのが結構あって。「みんな思ってんだ」と思ったらでも嬉しくなったし、なんかこうやって話せばいいかって思いましたね、気軽に。だからもし、そういうこと思ってる人いたら話してください、私に（笑）是非聞きます

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